医療福祉総合相談室の取り組み
医療福祉総合相談室の取り組み
現在、医療福祉総合相談室には14名の医療ソーシャルワーカーが在籍しています。
各病棟に医療ソーシャルワーカーが配置されており、医療福祉総合相談室全体で情報共有を行う場として
月に1回、事例検討会という勉強会の場を設けています。
他の病棟の医療ソーシャルワーカーとも情報共有を行うことで支援の幅が広がり、より良い退院支援が行えると考えています。
福祉制度や社会資源は改定等があり日々変化していきます。医療ソーシャルワーカーとして最新の知識と技術をもって患者さんの支援にあたるために、このような勉強会を通じて、活発な意見交換や情報提供が行われています。
事例検討会を行うことで振り返る機会となり、そして複数の医療ソーシャルワーカーで検討することによって、多角的な視点でそれぞれの事例を共有することができます。患者さま・ご家族さまの意向に寄り添った支援となるよう、日々尽力をしております。
原宿リハビリテーション病院