入院前のご案内
■面会・面談について
●面会について
ページ上部の「面会再開についてのお知らせ」ボタンより
詳細をご確認下さい。
●面談について
・月に1回定期面談を行います。(平日午後/30分程度)
・医師よりリハビリテーションの経過報告を行います。
・ご家族2名まで対面で参加することができます。(感染症の状況により変更になる可能性があります)
■当日お持ちいただく書類
●ご本人・ご家族様
・健康保険証
・介護保険証(介護保険お持ちの方)
・印鑑
1.入院申込書兼誓約書
2.通常の業務で想定される個人情報の利用目的
3.情報シート(問診票)
※1.2.3は当院指定の用紙になります。事前にご記入をお願い致します。
●紹介元より退院時に渡される書類等
・診療情報提供書
・退院証明書
・お薬、お薬手帳
■入院費の概算
●入院費
1.診療費
2.食費
3.居住費(65歳以上の方)
⇒1.2.3は健康保険証を元にご請求させていただきます。
●自費分:ご利用希望があった場合
・有償部屋、個室の利用料
・アメニティ料金(利用した分)
・おむつ(利用した分)
■医療限度適用認定証をお持ちの方(見本)
■入院までの流れ
●入院日について
⇒入院先のソーシャルワーカーよりご家族様・ご本人様へ入院日のご連絡が入ります。
⇒入院日、ご家族様1名様のみ病棟へ上がる事ができます。
●当院への移動手段について
⇒入院先のソーシャルワーカーが介護タクシー等を手配します。
⇒当院の入院は平日10:30-到着でお願いしています。
■お問い合わせ先
●医療連携室
・TEL:03-3486-1225 ・FAX:03-3486-1226
・営業時間:平日 9:00から16:30まで
医療関係者の方へ
・当院の患者紹介シート
・診療情報提供書
・血液検査データ
・ADL表
・その他転院にかかわる書類
※患者紹介シートはこちらをクリックしてください。
■医療連携室:平日月曜から金曜 朝9:00~夕方17:00まで
■入院相談専用:FAX 03-3486-1226
■その他入院に関するお問い合わせ:TEL 03-3486-1225(医療連携室直通)
回復期リハビリテーション病院とは
【回復期リハビリテーション基準】
- 回復期リハビリを要する方が対象になります。
- 1日に最大3時間のリハビリテーションが受けられます。
- 退院時の在宅復帰率は80%以上です。
回復期リハビリテーション病棟の対象患者
対象疾患 | 入院期間 | |
---|---|---|
1 | 脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症、腕神経叢損傷等の発症後もしくは手術後、又は義肢装着訓練を要する状態 | 150日 |
高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害、重度の頚髄損傷および頭部外傷を含む多部位外傷 | 180日 | |
2 | 多肢の骨折、大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の骨折 | 90日 |
3 | 外科手術又は肺炎などの治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後又は発症後 | 90日 |
4 | 大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の神経、筋又は靭帯損傷後 | 60日 |
5 | 股関節又は膝関節の置換術後の状態 | 90日 |
医療連携室のお知らせ
当院では、入院相談、地域連携の窓口として医療連携室を設けております。地域の医療機関や先生方、各医療福祉関連機関と連携を深め、窓口しての機能をはたし、また微力ながら地域連携の円滑な運用に役立てるよう日々努力して参ります。
医療連携室の取り組み
- 入院相談の窓口、入退院の調整 迅速な対応を心がけます。
受け入れの可否について即日(当日、もしくは翌日)ご連絡いたします。
- 上記疾患に該当する方については、どなたでもご相談いただけます。
医療の必要性の高い方、退院先が決まっていない方でもまずはご相談ください。
医療連携室:平日月曜~金曜 朝9:00~17:00まで
TEL:03-3486-1225(医療連携室直通)
FAX:03-3486-1226
※ご不明な点などありました上記までご連絡ください。
特別室のご案内
- こころ癒される、くつろぎをあなたへ
文化の発信地「原宿」で上質なサービスをご提供いたします。
都心にありながら、緑豊かな庭園を有する原宿リハビリテーション病院。
短期長期滞在の中で、患者様、ご家族の皆様に少しでも快適にお過ごしいただけるよう多床部屋よりグレードアップした特別室個室をご用意いたしました。あらゆる患者様が1日でも早い回復に向けたリハビリに対応できるよう、酸素吸入・吸引等の設備も整えております。お食事もルームサービス(特別個室)はもちろん、その内容にも充分配慮し、患者様のご自宅復帰に向けて全力を注いでおります