関東カマチグループ学術大会

令和4年5月28日（土）に、第17回関東カマチグループ学術大会が
オンライン形式で開催されました。

学術大会では、カマチグループの関東にある各病院が、研究成果を発表する場です。
今回は2つの会場にわかれ、37の演題が発表されました。

当院では、「自立患者の転倒件数減少にむけて」という演題で看護部
「多職種により無関心期の心不全患者の生活指導を行った経験」という演題で
リハビリテーション科が発表致しました。

学術大会を通して、他グループ病院の取り組みも聞けたことで
様々な対策や課題を共有できた有意義な時間となりました。

今回の経験を積極的に日々の業務に活かしていきたいと思います。