人を知る

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看護師(慢性心不全看護認定看護師)・中野恵 看護師長

当院を選んだ理由はなんですか?(中野恵 看護師長)

Q 当院を選んだ理由はなんですか?
A
20年近く急性期の病院で勤務しましたが、バタバタと回転の早い毎日であったので慢性期や回復期の患者様とゆっくり関わりながら仕事がしたいと感じこの病院を選びました。
Q どんな事がやりがいとなっていますか?
A
患者様が、元気になって自宅に戻れるようになった時が、一番嬉しくまた、やりがいを感じる瞬間です。

休日の過ごし方を教えてください(中野恵 看護師長)

Q 休日の過ごし方を教えてください
A
運動をするのが好きなので、ヨガでリフレッシュしています。美味しいものを食べることにも興味があるので食べ歩きなども好きですね。
Q 印象深かった患者様はどんな患者様ですか?
A
入院時は耐久性も低く、歩行もままならない状態であった患者様が心臓リハビリ担当者と協力してリハビリを進め、循環動態の悪化なく自宅へ戻れたことです。 自宅へ戻れるようになるとは、入院時には想像もつかなかったので退院時の笑顔は今でも忘れられません。
Q 入職希望者へのメッセージ
A
患者様とゆっくり話すことができなかったり、バタバタと1日が終わることが多い病院看護ですが、この病院では、患者様とゆっくりお話をし、長い期間関わることができるので、自分の思い描く看護ができてると感じます。スタッフ間でも患者様のことを話し合う機会も多いため、患者様との関わりを学び直したいというかたにおすすめの職場だと感じます。

看護師(回復期リハビリテーション看護師)・黒川雄一 看護師長

当院を選んだ理由はなんですか?(黒川雄一 看護師長)

Q 当院を選んだ理由はなんですか?
A
看護師のキャリアが17年。そのほとんどが回復期と急性期のケアミックス型の病院でした。そのため、回復期に特化した病院で、患者様と深く関わりながら看護がしたいと思い、この病院を選びました。

普段どんな事がやりがいとなっていますか?(黒川雄一 看護師長)

Q 普段どんな事がやりがいとなっていますか?
A
患者様が元気になって退院するときが一番嬉しいですね。入院から退院まで、長い方で半年も入院される方がいます。その間にどれだけ看護師が関われるか、患者様に自分が関わった分だけ患者様が回復、成長されるため、それが私のやりがいに繋がっています。
Q 休日の過ごし方を教えてください
A
家族との時間を大切にしています。映画や散歩など、平日はなかなか時間をとることができないため、休日はできるだけ家族と一緒に出かけて楽しむようにしています。
Q 印象深かった患者様とのエピソードを教えてください。
A
患者様とご家族との退院後の希望が異なることも多くあります。
本来なら患者様自身の想いを一番に考えなくてはいけないのですが、本人の希望ではなく、家族の希望を優先しなければいけない事情があり、自宅に戻れないとわかっていても必死でリハビリを頑張ってくださる患者様が心に残っています。
Q 入職希望者へのメッセージ
A
回復期に特化しているため、患者様と関わる時間が多く、寄り添う看護ができると感じます。若いスタッフも多く、活気あふれる良い病院なので、ぜひ一緒に仕事をしていただきたいと思います。

看護師・金田真知 看護主任

当院を選んだ理由はなんですか?(金田真知 看護主任)

Q 当院を選んだ理由はなんですか?
A
以前は脳神経外科で勤務をしていました。当時は、治療が終わっても麻痺が残り、リハビリ病院に転院する方を多く目にしていました。急性期の病院で患者様の命を助けるだけでなく、回復期の病院で社会復帰をするため、日常生活に戻るための援助をしたいと思い、リハビリの専門病院を希望しました。

普段どんな事がやりがいとなっていますか?(金田真知 看護主任)

Q 普段どんな事がやりがいとなっていますか?
A
患者様が歩けるようになったり、一人で食事ができるようになったり、日常生活に戻れる状態になった時に仕事のやりがいを感じます。
障害を抱えた方は落ち込むことが多いので、動作の介助など肉体的なフォローだけでなく、声掛けなどをまめに行い、ポジティブになれるように精神的なフォローを行うことを大切にしています。患者様と共に成長し、早く日常生活に戻れるように一緒に頑張ることが自分のやりがいに繋がっています。
Q 休日の過ごし方を教えてください
A
買い物や映画をみたりしてリフレッシュするようにしています。
Q 印象深かった患者様とのエピソードを教えてください。
A
脳梗塞で半身麻痺の方を担当させてもらった時なのですが、始めはトイレも介助しなければならない状態から、最後は杖なしでも歩けるようになられたことが一番印象に残っています。仕事に復職されたと聞いたときには、自分のことのように嬉しく感じました。
Q 入職希望者へのメッセージ
A
リハビリの専門病院なので、急性期とは異なり、患者様に寄り添いながらじっくりと看護ができます。また、仕事だけでなく、原宿という立地の良い場所にあるため、プライベートも充実させることができます。ぜひ一緒に働きましょう。

看護師・山田耕史 看護副主任

当院を選んだ理由はなんですか?(山田耕史 看護副主任)

Q 当院を選んだ理由はなんですか?
A
以前働いていた急性期の病院で回復期のリハビリ部門の立ち上げに関わっていたため、回復期がやりがいのある仕事だと感じていました。
病院に見学に来た際に、スタッフの方が笑顔であいさつをしてくださったり、いろいろな質問に丁寧に答えてくださったり。とても穏やかな印象だったため、ここなら自分の求める看護ができると感じ、病院の一員として働きたいと思い選びました。 また、原宿という場所柄、ワークライフバランスもとりやすく充実した生活がおくれることも働くきっかけとなっています。

普段どんな事がやりがいとなっていますか?(山田耕史 看護副主任)

Q 普段どんな事がやりがいとなっていますか?
A
患者様自身の障害の受け入れから始まるのがリハビリのスタートです。希望や目標、ご家族の要望、生活背景などを踏まえて、それぞれの患者様に合わせた目標設定を患者様と共に共有していく。そのお手伝いをすることで、目標に到達していただけることが私のやりがいですね。
Q 休日の過ごし方を教えてください
A
ゴルフに行ったり、連休があれば美味しいものを食べに旅行に行ったりしています。
Q 患者様と向き合う上で大切にしていることは何ですか?
A
一人の患者様というわけではなく、ほとんどの患者様にいえることなのですが、なかなか自分の身体の状態の受容ができない患者様にリハビリの必要性や目標をもたせることが難しいですね。
現状を受け入れることができるようになると、リハビリや回復が加速するため、メンタル面でのケアを特に大切にしています。
Q 入職希望者へのメッセージ
A
スタッフ同士が話しやすく、また連携も取りやすい病院です。風通しが良く多職種とも意思疎通がしやすいので、患者様により良い医療が提供できる病院です。

介護福祉士・神藤里香 主任

ケアワーカーとして
心掛けている事はなんですか?(神藤里香 主任)

Q ケアワーカーとして
心掛けている事はなんですか?
A
病院に入院されている間、自分の障害の受け入れ、精神的な葛藤を抱える患者様の状態を介助をしながら傾聴していくことです。
患者様の生活背景や既往歴をみながら、どのように介護者としてアプローチをしていくことが、精神面や肉体面でのフォローになるのか考えながら仕事をするよう心掛けています。

どんな方がこの仕事に合っていると思いますか?(神藤里香 主任)

Q どんな方がこの仕事に合っていると思いますか?
A
人と接する仕事なので大事なことを見落とさないように、一つ一つの行動に対して意識をもって対応できる方が向いていると感じます。丁寧な仕事と、きめ細かい患者様対応ができる方があっているのではないでしょうか。
Q 休日の過ごし方を教えてください
A
映画を見に行ったり、孫と遊ぶことが今の楽しみです。