原宿リハビリテーション病院
病院長の松谷 雅生(まつたに まさお)です。
この病院は、都心にあるリハビリテーション専門病院としては、ベッド数332床と多くの病床数を誇る病院です。
これから高齢化社会が進むにあたり、リハビリを必要とする患者様も増え続けると思われます。
昔のリハビリテーション病院は、自宅から遠いところにあり、お見舞いに行きづらい環境が普通でした。しかし、この原宿リハビリテーション病院なら、都心にあることを活かし、会社や学校帰りに家族が実家に立ち寄る感覚で気軽に訪れることができます。入院していても家族との距離が近く、「頑張ってね」と、直接会って言葉をかけられる環境がありますので、患者様にもリハビリを頑張り、「早く自宅に戻ろう」という、精神的にも前向きなアプローチができます。「都心の立地を生かした家族との距離が近い病院」。こんな病院を日本中に広げていければと思っています。